HOME > 『オートフェスティバルin東予2024』を開催しました/愛媛整振 東予支部

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自動車ユーザーに、クルマの点検の重要性や交通安全について学んでもらおうと、去る令和6年11月17日(日)、新居浜市前田町のイオンモール新居浜で、『オートフェスティバルin東予2024』を開催しました。東予支部での開催は、平成29年以来7年振りとなります。今年度は支部役員の改選があったため取り掛かりが遅れてしまい、6月頃から準備を始めました。ある役員は、毎晩毎晩奥さんに冷たい目で見られながらも準備に努めてくれたおかげで、開催に漕ぎ着けることができました。また、前回と比較して会場の設営費や各コンテンツで使用する小道具などの材料費などが高騰しており、こんなところにも物価高の影響が出ていました。限られた予算の中で製作するために皆で知恵を出し合い、工夫して製作できました。

ご来場いただきましたお客様からは、「こうゆうイベントがあると、安心しますね。」「大事なものなので、こまめに点検したいと思いました。」「普段見ていないところも見てもらって、色々分かって良かった。」といった声が寄せられ、日常的に点検する大切さを学んでいただけたようです。

車検だけでなく、日常点検や定期点検を実施することにより交通事故防止にも繋がりますから、今後とも各会員工場からお客様に伝えて参りたいと考えています。

 

イベントの様子は、キャプション(写真の説明書き)をご覧ください。

 

仕事が終わってから出検場に集まって、寸劇の大道具・小道具をみんなで手分けして作りました。

 

大道具(電柱)の出来栄えを、みんなで確認。

 

 

会場に設置するスケジュール表も、会員の手作りです。

 

あいテレビの情報番組『よるマチ!』でお馴染みの、山本清文さんと杉本小夏さんにMCを依頼。軽妙なトークで会場を盛り上げてくださいました。

 

広告塔のような本会事務局ハイエースを、入り口付近にスタンバイ。

 

 

 

開場前にもかかわらず、「アンパンマン」目当てと思しきお客様の行列。

 

支部長挨拶からスタート!

「日常点検・定期点検をやってください。」

 

地元新居浜のダンスグループ『浜っ鼓★弾★DAN(はまっこだんだん)』さん。勢いのある演舞で、会場の空気を温めてくださいました。

 

 

『アンパンマンショー』は、大人の事情(笑)で撮影禁止。続いて『点検教室』は、支部会員による寸劇。MCのお二人にも参加してもらって、OBD検査やエーミング作業について説明しました。

 

「カメラやセンサーの前にステッカーを貼ったりすると、正常に作動しなくなって、こんな警告灯が点きますよ~。」とか...、

 

 

 

 

「修理した後にも、カメラやセンサーの調整作業が必要です。」とか、分かりやすく面白可笑しく説明しました。

 

寸劇の様子を、会員限定で公開する予定です。

 

 

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午後の部で2回あったダンスショーは、熱狂的な父兄の人だかり。写真を撮ろうにも、気が引けてしまいました。 

 

 

 

 

本部付近では、子供たちに風船を配りました。

 

 

ここからは、ステージショーの裏側を。

午前中は『マイカー無料点検』。支部会員が、82台のクルマを点検しました。

 

ディーラー各社から出品していただいた、最新車両の展示。

 

午後からは、『ハッピーロードトレイン』を運行。線路のいらない汽車です。

 

子供たちに人気の『ふわふわロッククローラー』。車の形したふわふわがあったので採用!

 

 

メイン会場の周囲では、後援団体様のブース。愛媛運輸支局の職員さんによる『マイカーなんでも相談』は、スタッフからの相談でしょうか!?(笑)

 

本会ブースでは、図柄ナンバープレートの説明。思っていた以上に、興味を示してくださるお客様が足を運んでくださいました。

 

最近購入したカットエンジンも置いていましたが、意外にも興味を示してくださるお客様がいらっしゃいました。

 

あらゆる方向から、マジマジとカットエンジンをご覧になる小さなお客様。将来有望です!

 

大人は時折凍り付くこともある(笑)、白バイとパトカー。相変わらず子供たちには大人気で、行列する時間帯もありました。

 

JAFさんによる『シートベルトコンビンサー』と『子供免許証』。

 

「時速5kmの衝突体験」は、ちょっとしたアトラクション。こちらも、行列ができる時間帯がありました。

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『子供免許証』のテントでは、こんな免許証ができます。パパやママが持っているものを持たせてもらうと、子供たちは喜びますよね。筆者も幼い頃、「なめ猫」の免許証を持って喜んでいた思い出。(笑)

 

写真:東予支部、本会事務局

編集:企画調査課 大北