青年部代表者会では、今年3月に山林火災が発生した今治市に、災害義援金とし て100万円を寄付しました。去る4月17日、今治支部所属の窪田副会長と二名で、今治市役所で開催された贈呈式に出席して参りましたので、ご報告いたします。
日頃は車を相手に仕事をしていますので、張り詰めた空気が漂う贈呈式々場はとても緊張しました。今治市の徳永市長に、県下5支部で廃バッテリーやアルミホイール等を回収した収益金の一部を寄贈することとなったこと、また、これまでにも西日本豪雨災害時に吉田高校にグラウンド復旧整備費用、熊本県豪雨災害時に義援金を贈っていることなどを説明し、目録を贈呈。
目録贈呈後には徳永市長から感謝状が贈られ、「今治市外の人たちがたくさん応援してくれており、とても感謝している。」「義援金の使い道は、今はまだはっきりとは決まっていないが、消防、自衛隊、消火活動に協力していただいた方々、愛媛県、他の市町村、ここに来ていただいた振興会青年部の皆様、全ての方々に感謝します。」と、謝辞を述べられました。
青年部代表者会では、今後もボランティア活動を通して、皆様のお役の立てる事業を展開したいと考えています。
青年部代表者会 会長 野間 浩
なお、贈呈式の様子は、4月18日の愛媛新聞朝刊に掲載されました。
写真:今治市、振興会事務局
文:青年部代表者会
編集:企画調査課 大北