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車積載車により道路上の事故車・故障車を排除する業務については、二次災害の防止および交通渋滞の回避等の公共の福祉を確保するために、一定の条件のもと国土交通大臣の許可を受けて、自家用自動車(白ナンバー)による有償運送が可能となっています。この許可を受けるためには研修の受講が必要であり、当会は研修実施団体である日整連からの委託を受け実施しております。

今年度は、下記のとおり開催いたしますのでご案内いたします。

なお、今年度の研修会は以下の開催日程で終了となり、追加講習の予定はございませんので、受講を希望される方はご留意いただきますようお願いいたします。

 

1.受講対象者

① 有償運送許可を新たに受けようとする方

② 2020(令和2/平成32)年6月までに許可期間が満了し、許可の更新をしようとする方

 

2.開催日時、場所等

令和元年8月7日(水) 10:00~16:00

愛媛県自動車整備振興会 定員:30名

 

3.講師

整備振興会 職員

 

4.受講料、テキスト代(全て税込)

整備振興会会員の方:5,000円

その他の方:8,500円

第三版テキスト代:500円

(前回受講した際に使用した『第三版』のテキストをお持ちの場合は、テキスト代は不要です。)

 

5.お申し込み方法

以下の参加申込書に必要事項をご記入の上、振興会・指導課までFAXしてください。

 

↓↓ 参加申込書 ↓↓

有償運送許可研修会申込書

 

 

6.申し込み締め切り

令和元年7月26日(金)

 

7.研修当日の持参物

【愛媛整振会員の方】

① 申請するお車の有効な自動車検査証(写)

(注)レッカー車による牽引は対象外です。

 

② 申請するお車に加入している任意保険の証書(写)

(注)対人賠償無制限の任意保険を締結していることが必要です。

 

③ 委任状(以下のPDFファイルを印刷して内容ご記入の上、研修当日にご持参ください。)

 

↓↓ 委任状 ↓↓

有償運送許可申請・委任状

 

 

④ 申請するお車の所有者(または使用者)が申請者と異なる場合(例:申請者が法人で所有者が代表者個人の場合)は、使用承諾書をご用意ください。

 

↓↓ 使用承諾書 ↓↓

使用承諾書

 

 

【その他の方】

受講料、筆記用具のほか、ご用意いただくものはございません。

令和元年度第1回 自動車検査員教習を、下記の通り実施することとなりましたので、お知らせします。

 

自動車検査員教習の募集要綱【令和元年度第1回】

 

 

↓↓自動車検査員教習受講申込書及び記入例はこちら↓↓

 

自動車検査員教習受講申込書及び記入例

 

 

同時に振興会職員による自動車検査員教習事前勉強会を下記要綱にて実施します。

 

自動車検査員教習に係る事前勉強会募集要項【令和元年度第1回】

 

 

 

《注意事項》

・過去2年間に教習を受講し試問を受験していない方、または試問に不合格となった方は、1度だけ試問のみの受験が可能です。

・試問のみ受験する方も、申込受付期間に受講申込書の提出が必要です。

 

 

軽自動車検査協会愛媛事務所から、検査機器校正日程のお知らせが届きました。

校正日は、検査台数や車種が制限される場合がありますので、ご留意ください。

 

 

平成31年度<小型編>技術研修を、開催致します。

認定機関(ディーラー等)での受講計画に含まれていない事業場については、別途FAX又は郵送にてご案内いたしております。なお、案内が無い場合でも受講は可能です。

※技術研修については、1工場最低1名の整備主任者の受講が自動車分解整備事業者の遵守事項(法律)により義務付けられています。

日時、会場、費用等、詳しくはこちら

      ↓↓↓

技術研修案内<小型四輪>H31

 

4月10日投稿の記事に改元による検査・登録関係業務の取扱いについてご案内しましたが、保安基準適合証等の記載例が届きましたのでご紹介いたします。

5月1日以降に保安基準適合証等を交付する際には、以下のPDFファイルを参考に記載してください。

 

参考1 保安基準適合証等の運用例

 

参考2 保安基準適合標章例(令和版)

国土交通省から、改元に伴う検査・登録関係業務の取扱いについて、発表されました。以下に、ザックリとした概要を記載しますが、詳しくはPDFファイルをご確認ください。

 

(((主な取り扱いの概要)))

 

1. 既に交付済みの自動車検査証、検査標章、回送運行許可証、臨時運行許可証等は、以下のように「平成」を「令和」に読み替えます。

従って、元号の変更を理由とした自動車検査証等の再交付は、行なわれません。

 

平成31年 → 令和元年

平成32年 → 令和2年

平成33年 → 令和3年

 

2. 5月1日以後に交付又は返付する自動車検査証等は、全て「令和」で印刷されます。

 

3. 「平成」と印刷されている帳票類の取扱いについて

下記の帳票類で「平成」と印刷されているものは、「平成」を「令和」と訂正して使用してください。この場合、訂正印の捺印が無くても差し支えありません。

 

検査登録手数料納付用紙

重量税納付書

回送運行許可申請書等のOCRシート以外の申請書類

(自動車整備士技能検定申請書、優良自動車整備事業認定申請書、運行管理者資格者証交付申請書等)

委任状

保安基準適合証、限定保安基準適合証及び保安基準適合標章

完成検査終了証、排出ガス検査終了証、出荷検査証等の添付書類

点検整備記録簿、分解整備記録簿及び指定整備記録簿

 

4.OCRシートの取扱いについて

元号が入力事項となっている様式については、5月1日以後は、年月日の欄の冒頭に1を記入すれば、「昭和」が入力され、2を記入すれば、「平成」が入力され、無記入の場合は、「令和」が入力されることとなりますので、ご留意ください。

 

 

詳しくは、↓↓ PDFファイル ↓↓ をご確認ください。

改元による取り扱いについて(国土交通省通達)

今年のゴールデンウイークは、10連休です。
大型連休に伴った自動車検査証や保安基準適合証の有効期間に関する特例はありませんので、余裕をもって申請にお越しください。

 



(画像をクリックすると、拡大表示されます。)

 

 

《《 検査関係 》》

保安基準適合証・・・自動車検査員が検査した日から15日間

 

窓口で却下とならないよう、以下の事項をご確認ください。

OCRシートの使用者名(法人の場合は代表者氏名)、捺印

納税証明、放置違反金、タカタ整エアバッグのリコール

 

 

 

《《 登録関係 》》

印鑑証明、住民票、謄本等・・・・・・・・・・・交付日から3カ月間
希望番号予約済証、ナンバー再交付予約済証、
事業用の連絡書・・・・・・・・・・・・・・・・交付日から1カ月間
車庫証明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・交付日から40日間

 

窓口で却下とならないよう、『事業用自動車、バス等の整備管理者選任届』をご確認ください。

平成31年度前期の整備士講習会を6月中旬開講(予定)致します。つきましては、受付を下記のとおり行いますので期日までに、申込書に必要事項を記入のうえ振興会教育課までお申込み下さい。

受付期間

平成31年4月8日(月)〜4月19日(金)

詳しい内容、申込書等はこちら

↓↓↓↓

自動車整備士講習会開催のご案内(31年度前期)

受験資格表

受講申込書記入例

受講申込書

整備作業実務経験証明書

2月15日に実施しました『平成30年度第2回自動車検査員教習 修了試問』の結果が、四国運輸局より発表されました。

 

修了者の方の受講者番号”が、公開されております。

 

平成30年度第2回自動車検査員教習修了者の発表について(外部リンク:四国運輸局)

 

 

修了された皆さん、おめでとうございます!

3月20日(水)13時30分から修了証書交付式を開催しますので、修了者の方はご出席いただきますよう、お願いいたします。

 

 

 

 

 去る平成30年12月16日(日)、松山小中学校PTA連合会と松山市文化・スポーツ振興財団が主催する、小中学生対象の職業体験イベントに中予支部の皆さんが参加されました。平成26年度に城南ブロックの皆さんが参加されてから今年で5回目となります。

 今回は61業種の企業が出展し、参加生徒数は1500名を超える大人気の職業体験イベントです。たくさんの応募の中から当選した子供たちは、この日をとても楽しみにしており、出展する私たちも子供の輝く笑顔を思い浮かべながら準備を進めています。

 私たち「自動車・バイク整備士」の会場では、中予支部技術委員会から11名、事務局から2名のスタッフで子供たちをお迎えしました。昨年行った授業時間を変更し、今年は1時間の体験授業を合計4回行いました。参加していただいた子供は小学3年生から中学生の総勢63名です。

 授業内容は、シャーシ模型を使った説明のほか、ホイールナットを締めつける作業や、ブースターケーブルを使ってバッテリーをショートさせる体験も行いました。

 また、50ccのスクーターのエンジンを2基、660ccの軽自動車のエンジンを1基持ち込んで分解作業の体験を行い、本物のピストンを取り出してみる作業を行いました。実際にプロの整備士が使う工具を手に取り、子供たちが作業をする姿は、とても微笑ましかったです。各時間、女の子の参加もあり、男の子たちと共に真剣な眼差しで一生懸命学んでくれました。

今回新たに作成した、『ホイールナット締め付け教材』。
分解したハブを手作りのフレームに固定して、実習ができるようにしています。

バッテリーにブースターケーブルを繋いで、バチッ!
飛び散る火花に、子供たちは驚いた様子でした。(笑)

 

軽自動車のエンジン班1班と、原付のエンジン班2班に分かれての実習作業です。

男の子は、道具を持たせると制御不能!
制止して、順番通りに作業を進めるのも一苦労です。(笑)

 子供たちがどのような話や作業に興味を持つか、毎年子供たちの反応を見ながら技術委員会で意見を出し合い、回を重ねるごとに授業内容は充実しています。直接たくさんの声を聞ける貴重な体験をさせていただくことができ、非常に有意義な一日でした。

 将来、整備士になりたい!と憧れの職業となるよう、来年も今年以上に頑張りたいと思います。

実習の後、中予支部技術委員会の畦委員長が「整備士になりたい人!?」と問いかけると、何人か手を挙げてくれました。
この中から、未来の整備士が育ってくれると良いですね。

中予支部技術委員会の皆さん、1日お疲れ様でございました。

 

(文・写真:中予支部事務局 伊賀上、本会事務局 大北)

 

 

当日は、日本自動車整備商工組合連合会(整商連)の職員の方が、『自動車整備事業活性化方策 』という事業の取材にいらっしゃいました。

整商連のホームページで紹介されていますので、併せてご案内いたします。