標記技能競技大会が平成23年11月 5日(土)に東京ビックサイトにおいて、開催されます。この全国大会に参加するため、県大会を実施することとなりました。(優勝チームが全国大会に出場)
参加を希望される方は、下記参加資格等を参照していただき、「出場申込書」に必要事項ご記入のうえ、所属する支部の支部長さんへご提出ください。
詳しくはこちら⇓⇓⇓⇓⇓
標記技能競技大会が平成23年11月 5日(土)に東京ビックサイトにおいて、開催されます。この全国大会に参加するため、県大会を実施することとなりました。(優勝チームが全国大会に出場)
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去る平成22年9月15日(水)自動車会館にて、環境保全優良事業場愛媛運輸支局長表彰式が開催され、自動車関係6団体から34の事業場が受賞の栄誉に浴されました。
式典では、愛媛運輸支局の齋藤眞一支局長が「環境問題への取組が喫緊の課題となっている中、循環型社会の実現に積極的に取り組んでおられます皆様方には、引き続き自動車の安全並びに環境対策に、積極的に取り組んでいただき、健全な車社会の形成にご尽力いただきたい。」と式辞を述べられました。
また、表彰状授与の後、愛媛県使用済自動車等適正処理推進協議会会長代理として、(社)愛媛県自動車整備振興会の冨永幸雄副会長が「今後とも、環境保全への取り組みにご尽力いただき、各業界を代表するモデル事業場として循環型社会の形成に貢献していただくことをお願い申し上げます。」と祝辞を述べられました。
これに対し、受賞者を代表してネッツトヨタ愛媛㈱J・Spot松山インターの野中幸夫氏の代理として上甲進氏が「資源循環型社会の構築の実現が強く求められる中、私共も日々事業場整備に取り組んで参りました。今後とも、この表彰に恥じないように、より一層環境保全に努力して参る所存です。」と謝辞を述べられました。
受賞された皆さん、誠におめでとうございます!
受賞された事業場はコチラです。
式辞を述べる齋藤眞一支局長 表彰状授与
祝辞を述べる冨永幸雄副会長 謝辞を述べる上甲進氏
香川県自動車整備振興会青年部 第2回合同例会参加報告
南予支部青年部:青年部部長 山口 秀二
日時 :平成22年7月3日(土) 午後16時~
場所 :リーガホテルゼスト高松 :高松市古新町9-1
テーマ:みんなで話そう
梅雨空の元、昼前より津島を出発し途中で末広支部長と水谷副部長を拾い、無料区間となった松山道を通り高松に向かう一行、「高松の夜を満喫しよう!」と言う末広支部長の甘い誘いに乗り「無料になったせいでいつもの倍以上走っとるんやない?連休より多いぜ!」等と呑気に話しながら、後で「エ!?そんなの聞いてないよ!」と言う事になるとは思いもせず3時間半ほどで会場のホテルに到着。
今回の香川青年部例会の出席については、末広支部長のところに田中専務から何の企みがあったのか、「香川の例会に行ってみませんか?」と言う電話があり、安請け合いした支部長が私と副部長に「高松、泊、夜が・・・」と電話とFAX・・・・しょーがないなーと話に乗ったのが始まりです。
ホテルに着くと香川整振の古川専務理事のお迎えを受け、青年部まとめ役の伊賀顧問を紹介され、受付をしていると来賓席に就き、南予支部の事業報告と事業計画について発表しなさいと言われ、受付でえらい事人が多いなーとは感じていたのに会場に入ると100名ほどの席になっているじゃないですか。せいぜい20人位の会だと思っていたのに、しまった支部長にやられた・・・気づくのが遅かった、支部長に文句を言うも「僕も田中さんからはな~んにも聞いてませんよ、まっ・頑張って、出来る子でショ」・・・・・・。
さて、会の議事進行はとてもスムーズに厳粛にと行われ感心させられる例会でした。後で聞きますと高松支部青年部のみなさんが、時間をかけご苦労されながら準備されたとの事でした。
開会宣言、実行委員長挨拶、来賓祝辞及び紹介、出席者紹介と続き、各支部青年部事業報告及び事業発表(6支部)の後、徳島県青年部、愛媛県南予支部、高知県青年部の発表と相成ったのでした。一応、資料は持って来てはいましたが、こんなにも大勢の前だとやはり緊張するもので、最後は何を言ったのやら・・・。まあ急な事やしね、しょーがないですけど南予支部のイベント事業を通じて会員間の繋がりが深くなっている事、ユーザー立会いのもとで車両を全車リフトアップして無料点検を行うことで、参加ユーザーに点検整備の重要性と我々整備工場の存在を理解していただいている事だけは、キッチリと胸を張り伝えてきました。
各青年部とも、整備工場のネットワーク確立がメインの様で無料点検や、点検教室、技術研修、イベントの他、懇親会、視察旅行、ボーリング大会、釣り、バーベキュー等色々と趣向を凝らした事業を行っているようです。
その後閉会宣言があり、一旦休憩ののちグループディスカッションが約2時間開催されました。テーマは「顧客の目線に立つには?」「青年部として取り組みたい事!」の2題でした。
内容は、QC活動の簡易版的な作業の様で、八つのテーブルに分かれ、10名1グループで簡単なゲーム(大きな動作と、大きな声を発することで緊張を解しゲーム?に積極的な参加を促すため・・だと思います)、名刺交換(此れもゲーム感覚かな?)の後、各自カードにテーマに沿った意見を書き大きな用紙に並べ、要因ごとに整理し解決策を探るとゆう方法でディスカッションの後グループごとに発表を行いました。各グループとも皆、同じ様な悩みを持っているんだと感じると共に、面白い切り口の発表も有り感心させられ、遥々高松までやって来た甲斐があった2時間でした。
さてさて、お楽しみの懇親会。これはまた素晴らしいの一言でした。会員さんの司会進行、吉本からやってきたのでは?と思うほどのアドリブの聞いた司会と場を盛り上げるアトラクションは、プロのイベント屋顔負け!先ずは10万ウォンを賭けてクイズ大会。クイズ問題は職員の方が用意した内輪ネタから国際問題、歴史問題とみんなで盛り上がりました。さらに、主催者用意の賞金に香川整振・星合会長の太っ腹ボーナスを賭けて6チームでのゲーム大会。紙コップを使った「スタックス」コップを積み上げ又元に戻すでは、紙製なので軽いし、ひっついてバラバラになりにくいし、酔っ払っているし・・・。香川ならではのうどん早食い競争では、3玉は入っている大盛りに砂糖がたっぷりと入っているのが混ざっていたり・・・。最後の縄跳びはステージが狭いため(天井も低い)選手は苦労していましたが20回飛んで最後にコンパニオンさんを3回スクワット!これは選手より客席の方が楽しそうな・・・視線が・・・・・。
其れや此れやで、プロ顔負けのアトラクションであっと言う間の時間を過ごし、交流会は夜の街へ続き、・・・・・・・・・・・・・・・・ 今後の相互交流を約束しカレーうどんで〆たのでした。
本当に香川青年部のみなさん、お世話になりました。
10名1組のグループディスカッションの様子
そしてお楽しみの・・・。
中予支部青年部視察研修報告
(社)愛媛県自動車整備振興会中予支部
青年部会長 小泉 隆央
研修日:平成22年7月3日(土)
研修場所:howoffice net 博多駅前店 (福岡市博多区)
参加人数:20名 (青年部19名、事務局1名)
2月に開催されました福岡整振様によるFASトラブルシューティング研修会を受講した振興会中予支部青年部会員の中から、「FASトラブルシューティングの活用方法について会員さんの目線からご意見を伺いたい」という要望がありましたので、(社)福岡県自動車整備振興会事務局の皆様のご協力により、青年部の皆様との意見交換会を開催することができました。当日は梅雨らしい生憎の天気の中、福岡県4地区の青年部長さんが足を運んでくださいました。
両県の紹介の後意見交換会に入り、活発な意見交換がされました。福岡県の皆様が口をそろえておっしゃったのは、「福岡整振のFASトラブルシューティングと日整連のFAINESがあればディーラーさんの技術相談窓口に頼る必要がなくなる」「ディーラーさんへの外注が減った(無くなった)」というような内容で、自工場でトラブルを解決することができるようになったということでした。愛媛整振青年部の会員からは、福岡整振教育部の皆さんの対応やシステムに皆一様に感心した様子で、愛媛県でも事務局職員による技術相談窓口の確立を今後要望したいとのことでした。
その後の懇親会では、福岡整振青年部の様々な活動についてもお話を伺うことができ、今後の活動について検討するに当たって大変参考になりました。
お忙しい中、意見交換会にご参加いただきました福岡整振青年部の皆様、また意見交換会実現のために多大なご尽力をいただきました福岡整振事務局の皆様には、この場をお借りしまして心からお礼申し上げるとともに、またお会いできることを楽しみにしています。
真剣な面持ちの中予支部青年部の面々 福岡整振青年部と事務局の皆さん
中予支部青年部視察研修報告
(社)愛媛県自動車整備振興会中予支部
青年部会長 小泉 隆央
研修日:平成21年7月25日(土)
研修場所:小山自動車さま (広島県福山市)
参加人数:19名 (青年部18名、事務局1名)
振興会中予支部青年部は、新技術視察研修として(社)広島県自動車整備振興会さまよりご紹介いただき、広島県福山市の小山自動車さまの視察を行いました。
広島県では、前日までの激しい雨により大変な被害を受けた地域もあったようですが、幸い道中を含め大雨に見舞われることも無く、無事に小山自動車さまに到着しました。
到着して目にした工場の外観は、一見「良く見かける町工場」といった感じでした。しかし一歩工場の中に足を踏み入れると、それとは違うことに気付かされ圧倒されました。外部診断機、エンジン・アナライザー、インジェクター診断機・クリーナー、シャシ・ダイナモ、エアコン・ガスのクリーナーなどなど・・・。外部診断機は、国産車・輸入車を問わずあらゆる車種に対応できるように、1台40~50万円の物から100万円を超える物まで複数台所有する力の入れようです。これほどの設備を備え付けてある町工場が愛媛に存在するでしょうか!?
小山社長さんから、それぞれの機器を使用する目的や利点などを丁寧に教えていただき、非常に勉強になりました。外部診断機は、これからの整備には必要不可欠な物ということは分かっていましたが、いろいろな機種を同時に見せていただいたことにより、それぞれのメリット・デメリットを知ることができました。
およそ1時間に亘り説明を受け小山自動車さまを後にして、バスの中では皆口々に「凄かった!!」を連呼。他に出てくる言葉はありませんでした。
今後の整備技術向上のためには、事業場ごとに外部診断機を所有することが理想と言えるでしょうが、せめて中予支部で所有することができればと思い、今後の検討事項となりました。
お忙しい中、視察研修にご協力いただきました小山自動車さま、小山自動車さまを紹介してくださった(社)広島県自動車整備振興会さまには、この場をお借りしまして心からお礼申し上げます。
写真
左上:小山自動車さまの工場外観。一見「良く見かける町工場」といった感じですが・・・。
右上:小山明 社長。ズラ~ッと並んだ外部診断機の前で。
左中:実際に使って見せていただきました。
右中:小山社長さんの説明に耳を傾ける青年部会員
左下:全員で集合写真。長時間ありがとうございました。
右下:夜もしっかり勉強(?)しました。
振興会南予支部青年部視察研修報告
研修日 平成21年7月6日(月曜日)
青年部長 山口 秀二
我々、振興会南予支部青年部10名に末広支部長、田中常務理事の出席を頂いて社団法人福岡県自動車整備振興会の視察を行いました。
福岡県までバスの旅、出席者には異常がなかったが、バスの調子が悪く1時間高速道路に乗るのが遅れたが、予定通り福岡県に到着しました。
研修の当日は渋滞を考慮し朝8時にホテルを出発、9時前に目的地である社団法人福岡県自動車整備振興会に到着しました。
最初に田中常務理事と末広支部長のお礼の挨拶の後、福岡県の喜田専務理事さんのお迎えの挨拶と振興会の概要説明があり、続いて今回の目的であった教育事業について山口事務局長さんより説明がありました。
最後に下記施設を見学し、特にハイテク・センターが印象に残りました。
○学科教場 ○実習場 ○予備検査場 ○ハイテク・センター
※ ハイテク・センターにはホイールアライメントテスター、高速スピードメーターテスター等が設置されており、会員からのトラブル車を預かり会員と一緒に整備をしていました。
社団法人福岡県自動車整備振興会の喜田専務さん、山口事務局長さんご指導くださいまして感謝申し上げます。