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平成23年度整備主任者(法令)研修を、下記のとおり実施します。

対象の方は、受講してください。

なお、平成24年に検査員教習を受講予定の方は、本研修の受講が必要です。

※ 整備主任者(技術)研修とは、内容が異なりますので、ご注意ください。

↓↓詳細はコチラ↓↓

 

平成23年度整備主任者法令研修のご案内.pdf

平成23年度自動車検査員研修を、下記のとおり実施します。

自動車検査員に選任されている方が、正当な理由無く受講しないと行政処分の対象となりますので、ご注意ください。

↓↓詳細はコチラ↓↓

 

平成23年度自動車検査員研修のご案内.pdf

平成23年度検査員研修会費及び資料代について.pdf

平成23年度第1回登録試験の受付を、平成23年8月1日から8月5日までの間にいたします

↓↓詳細はこちら↓↓

 
平成23年度第一回登録試験.pdf

 

平成23年度低圧電気取扱い業務に関する特別教育講習が、8月8日~8月19日の間での開催が予定されましたのでお知らせいたします。

詳しくはこちら↓↓↓↓↓

低圧電気特別教育開催のご案内平成23年度.pdf
 

 

※募集定員は各支部30名ですが、5名以下の場合は隣の支部との合同開催となります。

※資料代が1050円となっていますが、すでにお持ちの方は当日会場にお持ちいただきますと、必要ありません。

去る平成23年7月10日(日)に、愛媛県自動車整備振興会(自動車会館2階)で開催されました。

今回は、学科試験のみの競技となりましたが、日々の仕事の中で学んだ事を発揮しようと、10チームが参加し、競技中は真剣な眼差しで挑まれていました。

   

 

H23技能競技大会1.jpg H23技能競技大会2.jpg

 


H23技能競技大会3.jpg 

 

競技結果は以下の通りでした。

 

優勝、今治支部チーム

     ㈲エム・ワイ         横田 真人氏

     昭和自動車整備工場   河上 周徳氏

2位 中予支部チーム

     ㈲喜多自動車整備工場  川口 真昭氏

     ㈲松尾モータース     松尾  将氏

3位 南予支部チーム 

     水谷自動車商会      水谷 春雄氏

     友岡自動車整備工場   友岡 哲平氏

 

当日、早朝より同競技大会に対しご協力いただきました、技術委員さん、地元役員さんに対し厚くお礼申し上げます。

尚、優勝チームの2名は、11月5日(土)に東京ビッグサイトにて開催される、第18回全日本自動車整備技能競技大会に出場します

昨年度、指定工場の行政処分は全国で100件を超えており、その主な処分理由は、不正改造車に保安基準適合証の交付』『同一性不一致車輌に保安基準適合証の交付』『保安基準不適合車に保安基準適合証の交付』の3つとなっております。

愛媛県におきましても同様の処分事例があることから、先般開催されました指定委員会におきまして、保安基準適合証の不正交付を未然に防ぐための措置として2種類のチェックシートを作成しました。

受入時や完成検査時に、それぞれの担当者の方にご利用いただくことにより、更なる管理体制の充実を図っていただき、保安基準適合証不正交付防止のために是非ご活用ください。

 

受入点検/完成検査のチェックシート.pdf

 

平成23年度第1回

有機溶剤取扱業務従事者健康診断実施のご案内

 

労働安全衛生法で、事業者は有機溶剤業務に常時従事する労働者に対し雇い入れの際、当該業務への配置換えの際、及びその6ヶ月以内ごとに健康診断を行わなければならないと規定されております。代謝物等の検査により、健康障害が発生する以前の段階で、有機物による健康への影響が把握できる特殊健康診断です。

年2回の健康診断が義務づけられており、診断時期がきましたので受診されますようご案内致します。尚この検査では、下記の便宜が図られています。

 

1、検診料は、振興会から補助しますので料金は1名3,000円です。

2、個人票、結果報告書等の用紙が無料で準備されます。

3、事業主に課せられている労働基準監督署への受診結果報告をとりまとめて行っています。

※ 恐れ入りますが、検診場所が油や泥で汚れる場合がありますので作業靴は履き替えて来てください。

 

労働保険番号がわからない場合は、自社で労働基準監督署へ報告していただく必要がありますので、労働保険番号を控えて来てください。

 

 

今治地区:9月2日(金) 13:00~15:00

今治市民会館2階 中会議室 (今治市別宮町1-4-1)

 

西条地区:9月9日(金) 9:00~10:00

西条市総合文化会館2階研修室 (西条市神拝甲79-4)

 

東予支部:9月9日(金) 13:30~14:30

東予自動車会館 小ホール (新居浜市本郷3-5-35)

 

西予・南予支部:9月14日(水)  9:30~10:30

 東宇和教育会館2階小会議室 (西予市宇和町卯之町4-665)

 

中予支部 9月22日(木) 10:00~11:30、13:00~15:00

愛媛県自動車会館2階 (松山市森松町1075-2)

 

 

※ 持参していただくもの

① 個人票 (ある方のみ必ず持参)

② 会社印 (□印)  経営者の印(○印、認め印も可)

③ 社名印 (ゴム印 住所入り)

④ 労働保険番号 (メモしてきてください)

⑤ 検診料 3,000円 (検診当日に現金でお支払いいただきます)

中予支部青年部から、研修報告が届きました。

 

 

中予支部青年部視察研修報告

(社)愛媛県自動車整備振興会

中予支部青年部会長 小泉隆央

開催日:平成23年7月9日(土)

参加人数:16名 (青年部15名、事務局1名)

 

中予支部青年部は、青年部活動の強化を図ることを目的に、今年度も他県青年部との交流会を計画し、目的地を理事会で図りました。昨年、福岡整振青年部の皆さんとの意見交換会を開催いたしましたが、事務局と二人で参加させていただきました福岡整振さんの懇親会の中で、今後の活動に関して大変参考になるご意見を伺うことができました。その貴重なご意見を青年部会員全体で共有することを目的に、昨年に引き続き福岡整振青年部の皆さんとの交流会を企画しました。昨年、愛媛での再開をお約束させていただきましたのにお越しいただけませんでしたので、こちらからおしかけよう・・・という意見もありましたが・・・。

2年続けての訪問に、福岡整振青年部の皆さんにはご迷惑かと不安もありましたが、県青年部の正副部長さんを始め、福岡地区の青年部会員の皆さん、関連業者の方、福岡整振事務局の皆さん、およそ20名もの皆さんが駆けつけてくださいました。

さて、交流会で伺ったお話は、何をとってもショッキングなことばかりで、愛媛県は『遅れている!』と痛感しました。6月に開催されました香川整振合同例会の際にも感じたことでしたが、福岡整振さんも、県全体での青年部の活動が活発に行われていました。残念ながら、愛媛整振の青年部は、支部ごとの活動は活発に行われていますが、県全体としての活動ができていないように思われます。四国におきましても、愛媛県を除く3県では県青年部としての活動をしていらっしゃいます。会員数においても自動車の保有台数・検査台数においても四国でトップの実績がある愛媛県が、他県に遅れをとっている現状に大きな不満を感じました。愛媛の5支部がまとまり、四国4県がまとまってこそ、私たち自動車業界の今後の発展が期待できるものと感じております。8月には5支部青年部合同の連絡会が開催されますので、この機会に県青年部の発足を提言させていただきます。

今回の交流会は、正副会長さんにご足労願うのも大変恐縮でございましたが、ご多用中にもかかわらず駆けつけてくださった青年部会員の皆さん、関連業者の皆さん、交流会開催にご尽力くださいました福岡整振事務局の皆さんには、この場をお借りして御礼申し上げます。また、福岡整振事務局の方には、11月に愛媛での開催を予定しております『トラブルシューティング講習会』にお越しいただけると伺っております。このご縁を大切に、これからも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

会が終わる頃、福岡整振青年部の方が「来年は愛媛行くと?」と仰っていたのを耳にしました。来年こそは、媛での再会をお待ちしております!

 

愛媛整振意見交換会 004.jpg

愛媛整振中予支部青年部の小泉会長と福岡整振青年部の千井部長がガッチリと握手

 

 

愛媛整振意見交換会 009.jpg

 

 

6月7日に投稿しましたの『てんけんJr.のポロシャツの日』を変更します。

愛媛整振事務局では先月から火曜、木曜の週2日を『てんけんJr.のポロシャツの日』として、男性職員が『てんけんJr.のポロシャツ』を着用しPRをしておりますが、1人でも多くの方々にてんけんJr.を知っていただくため、7月15日金曜日から月曜、水曜、金曜の週3日に変更させていただきますのでお知らせします。

国土交通省では、自動車の不具合に対するユーザーの関心を高め、適切な使用や保守管理及び不具合発生時の適切な対応が促進されることを目的として、自動車メーカーから報告のあった自動車の不具合による事故・火災情報(以下、「事故・火災情報」という。)を公表しています。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html

1.平成21年度の事故・火災情報の中で、多数報告のあったバッテリー付近から出火した車両火災について、平成22年度に技術的な調査・分析(委託先:(独)交通安全環境研究所)を行いました。国土交通省は、これらの調査結果を踏まえて、(社)日本自動車整備振興会連合会等の関係団体に対して、ユーザー等への注意喚起に関する協力依頼を行うとともに、国土交通省ホームページにおいても、ユーザー等への注意喚起情報を掲載しました。(http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/carsafety.html

 

<ユーザー等への注意事項>

●バッテリー固定金具やバッテリー端子取付け用ナットは工具を使ってしっかりと締め付けて固定すること。

●端子位置が逆、あるいは固定出来ないようなサイズのバッテリーを使用することの無いように、車両にあった型式のバッテリーを選定すること。

●サイズの合わないヘッドランプバルブを使用しないこと。

●後付け電装品の配線には適切なヒューズを取り付け、車体の縁端部や他の電装品と接触するような配線とならないように注意すること。

 

2.事故・火災情報については四半期ごとに公表していますが、今般、平成22年中に報告のあった事故・火災情報について、事故別、装置別及び原因別などの統計的なとりまとめを行いましたので公表します。

 

 

 

【資料1】車両火災に関する調査分析結果概要及び平成22年の事故・火災情報のとりまとめ概要.pdf

【資料2】バッテリー交換・後付け電装品取付にご注意!.pdf