私たちは日常生活で多量のエネルギーを使用しています。特にクルマからの排出ガスが、地球温暖化の大きな要因の一つとなっています。
国内で1年間に排出される二酸化炭素総量の約20%はこれらクルマを含む運輸関係から排出されております。今や国民皆免許の時代になってきているといわれています。
私たち一人ひとりが、クルマが原因で引き起こされる環境問題の被害者であると同時に加害者であることを忘れてはなりません。
駐車時のアイドリングストップ、経済速度での走行などからなる「エコドライブ」をすることによって、排気ガスを減らすことができます。
私たち一人ひとりが「エコドライブ」の必要性を自覚し、日々の運転の際に「エコドライブ」に努めようではありませんか。
ふんわりアクセル「eスタート」
「やさしい発進を心がけましょう。」
加減速の少ない運転
「車間距離は余裕をもって、交通状況に応じた安全な定速走行に努めましょう。」
早めのアクセルオフ
「エンジンブレーキを積極的に使いましょう。」
エアコンの使用を控えめに
「やさしい発進を心がけましょう。」
アイドリングストップ
「無用なアイドリングをやめましょう。」
暖機運転は適切に
「エンジンをかけたらすぐ出発しましょう。」
道路交通情報の活用
「出かける前に計画・準備をして、渋滞や道路障害な等の情報をチェックしましょう。」
タイヤの空気圧をこまめにチェック
「タイヤの空気圧を適正に保つなど、確実な点検・整備を実施しましょう。」
不要な荷物は積まずに走行
「不要な荷物は積まないようにしましょう。」
駐車場所に注意
「渋滞などをまねくことから、違法駐車はやめましょう。」