自動車整備振興会会員の整備工場は、すべて認証工場。
黄色い「認証標識」が目印です。
点検整備を行うのは、自動車整備士技能検定の国家試験に合格しているプロの整備士。だから、技術はバッチリ。もちろん試験合格後も定期的に研修会へ参加、技術の向上も怠りません。
自動車の排気ガスに含まれる有害な一酸化炭素、炭化水素等の濃度を測定、必要な整備を行い、地球環境の保全に貢献しています。
国家資格を持つプロの整備士等が、ブレーキなどの分解を含む約60項目の2年定期点検をし、必要な安心整備を行います。
定期点検・整備を実施した車には、車の前面ガラスの助手席上方に「点検整備済ステッカー」を貼ります。定期点検・整備を確実に実施したことを示すもので、数字は次回の定期点検・整備の期日を示しています。
定期点検・整備を実施した個所でその後、不具合が生じた場合には、無償で再整備を行います。保障期間は、定期点検・整備を実施した日から6ヶ月または走行距離1万キロメートルのいずれかに達するまでとなります。(一部工場、及び対象自動車は除かれます)。
これはいわば、車の健康カルテ。エンジンやブレーキをはじめ、さまざまな個所の点検・整備の内容が記録されています。